南下期サンマ魚群の分布と生物特性の解明(34)
南下期サンマ魚群の分布と生物特性の解明(34)
課題番号 | 1993005030 | ||
---|---|---|---|
研究機関名 | 東北区水産研究所(東北水研) | ||
研究期間 | 止H04〜H04 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 水産資源の変動機構の解明 | ||
大課題 | 東北海区及び関連水域の水産資源の変動機構の解明 | ||
中課題 | 資源量推定方法の選択・改善・開発と資源量の把握 | ||
小課題 | 南下期サンマ魚群の分布と生物特性の解明(34) | ||
摘要 | 4年11月に行った南下期調査では、■南下期のサンマは漁場外にも広く分布していた。■流し刺網で採集されたサンマの体長組成は、水域によって異なっていた。■当業船漁獲物と流し刺網採集物は、GSI等の点で生物特性が異なっていた。という結果が出た。これは3年の調査結果と同じであった。このことから、漁業データのみで行っていたこれまでのサンマの資源評価法は検討の必要性があることが明らかになった。本テーマは平成5年新規課題””サンマ魚群の分布と生物特性””においてその内容を継承するので、課題としては中止する。 | ||
研究分担 | 資源管理・浮魚資1研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036945 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |