ヒラメを中心とした沿岸性重要魚種の生活史と個体群動態(63)

ヒラメを中心とした沿岸性重要魚種の生活史と個体群動態(63)

課題番号1993005055
研究機関名東北区水産研究所(東北水研)
研究期間継H01〜H05
年度1993
研究問題有用水産資源の培養及び管理技術の確立
大課題東北海域における有用生物の環境収容力の解明
中課題魚介類の個体群動態の解明
小課題ヒラメを中心とした沿岸性重要魚種の生活史と個体群動態(63)
摘要3年にひき続き、ヒラメ種苗の最適放流サイズを推定するための新しい手法の実証試験を行った。方法は、放流直前にアリザリン・コンプレクソン(ALC)で扁平石に標識し、魚の全長と偏平石長との高い相関関係を用いて再捕されたヒラメ耳石のALC標識径から放流時の体長を推定するものである。3年9月に放流した全長4−15cmのヒラメ種苗の放流時の体長組成と4年7月以降に市場に水揚げされたヒラメの放流時の体長組成との比較から、9cm以上で放流されたヒラメの生残率がそれ以下よりも有意に高い結果が得られ、3年度の結果とよく一致した。また、漁獲加入以前の再捕調査により小型個体ほど放流後の減耗が著しい実態が把握された。
研究分担資源増殖・魚介増殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036970
収録データベース研究課題データベース

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