イネのウイルス病抵抗性育種素材の作出(22)

イネのウイルス病抵抗性育種素材の作出(22)

課題番号1993000017
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
他機関生物研【廣近洋彦;河又仁】
研究期間継H01〜H05
年度1993
研究問題消費ニーズに対応した高品質作物の開発と生産・利用体系の確立
大課題作物遺伝資源の利用と新育種法の開発
中課題作物の新育種法の開発と育種素材化
小課題イネのウイルス病抵抗性育種素材の作出(22)
摘要組換えイネの第2世代を非閉鎖系環境(網室)で栽培し、科技庁の実験指針に基づく安全性評価試験を実施した。導入遺伝子はホモ型で存在し、ウイルス外被タンパク質産生とハイグロマイシン耐性が安定して発現していること、および縞葉枯抵抗性が確認された。生育過程や形態的特性について対照の非組換えイネと比較した結果、両者はほとんどの項目にわたって同一の性質を示したが、組換え体における稈長が幾分短い傾向が認められた。導入遺伝子の花粉・昆虫・病原菌等による拡散は検出されず、組換えイネの脱粒性・休眠性は対照と同程度であった。また、後作への影響や土壌微生物への影響も認められなかった。
研究分担作物開発病害虫防除・ウイ防除研育種工学研(ウイルス班育種工学班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036999
収録データベース研究課題データベース

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