コムギ育種における遺伝子雄性不稔の利用−単子葉植物の各種遺伝子系統の開発と遺伝的解明(24)

コムギ育種における遺伝子雄性不稔の利用−単子葉植物の各種遺伝子系統の開発と遺伝的解明(24)

課題番号1993000018
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間完S63〜H04
年度1993
研究問題消費ニーズに対応した高品質作物の開発と生産・利用体系の確立
大課題作物遺伝資源の利用と新育種法の開発
中課題作物の新育種法の開発と育種素材化
小課題コムギ育種における遺伝子雄性不稔の利用−単子葉植物の各種遺伝子系統の開発と遺伝的解明(24)
摘要コムギの雄性不稔遺伝子ms1c(4B染色体)と低温枯死を起こさせるビレッセント遺伝子v1a(3B染色体)とを転座により遺伝的に連鎖させ、雄性不稔性の早期選抜を可能にする実験系統の開発を図ろうとした。本年度は、ms1cに関して分離するB5F2集団に対して30KRのガンマ線を種子照射したM1集団から雄性不稔個体を選抜し、これらとv1aホモ個体との交雑後代F2種子を得た。F1の個体別集団当りF2種子60粒を温室で播種し、1.5葉期に低温処理(約20℃以下)をして枯死個体の分離比を調べた。その結果、選抜した雄性不稔M1個体のなかにV1a座に関する転座個体が含まれていた可能性があることが示された。
研究分担作物開発・麦育種法研(麦育種班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037000
収録データベース研究課題データベース

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