脂質組成と小麦粉生地特性の関連の解明(71)

脂質組成と小麦粉生地特性の関連の解明(71)

課題番号1993000062
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題消費ニーズに対応した高品質作物の開発と生産・利用体系の確立
大課題高品質農産物の生産・利用技術の開発
中課題作物における品質変動要因の解明と制御技術の開発
小課題脂質組成と小麦粉生地特性の関連の解明(71)
摘要登熟温度の上昇により、遊離脂質中のパルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸およびイコセン酸の割合が有意に増加し、リノール酸およびリノレン酸の割合が有意に減少した。登熟温度の異なる試料から調製した澱粉の糊化過程におけるアミロース・脂質複合体の融解に由来する吸熱ピーク温度、複合体の融解に必要なエネルギー量およびリン含量については有意差を認めなかった。この結果は、登熟温度が変化してもリゾリン脂質含量は変動せず、アミロースと脂質の複合体の特性にも影響を与えないことを示唆していると考えられた。親品種(農林61号)に比べ、特定の脂肪酸の割合が3%以上異なる4系統を選抜した。
研究分担生理品質・流通利用研(流通利用班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037044
収録データベース研究課題データベース

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