作物品質の窒素栄養による制御と診断(94)

作物品質の窒素栄養による制御と診断(94)

課題番号1993000080
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H02〜H06
年度1993
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題作物の物質生産機能の解明と安定生産制御技術の確立
中課題作物栄養の診断技術の開発
小課題作物品質の窒素栄養による制御と診断(94)
摘要窒素施用量および時期を変えて栽培した水稲玄米の収穫期における糖・アミノ酸含有率およびタンパク質組成について明らかにした。玄米中全窒素含有率は窒素施用量が多いほど、また施用時期が遅いほど上昇した。スクロース含有率は6.4〜12.6g/kgであり、窒素施用量が多いほど、また施用時期が遅いほど低下した。グルコース・フラクトースおよび遊離アミノ酸含有率は各々0.21〜0.37、0.04〜0.18g/kg、9.0〜18.4mmol/kgであり、窒素処理間差は明らかでなかったが、粒厚の小さい玄米ほど、また1次枝梗粒より2次枝梗粒で高かった。玄米の主要な貯蔵タンパク質であるグルテリンとプロラミンはいずれも窒素施用量が増すほど、また施用時期が遅いほど含有率が上昇した。
研究分担土壌肥料・栄養診断研(診断班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037062
収録データベース研究課題データベース

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