田畑輪換における地力維持向上と麦類の多収穫栽培法(101)

田畑輪換における地力維持向上と麦類の多収穫栽培法(101)

課題番号1993000085
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
他機関中国農試
研究期間継H01〜H05
年度1993
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題作物の物質生産機能の解明と安定生産制御技術の確立
中課題作物の安定生産制御技術の開発
小課題田畑輪換における地力維持向上と麦類の多収穫栽培法(101)
摘要輪換畑大豆跡の秋まき小麦「バンドウワセ」について基肥・追肥窒素施用反応を検討した。播種前の土壌診断から、石灰及びりん酸資材の投入を省略、大豆作跡につき前年の水稲作跡より基肥窒素3kg減の5kg/10aを標準とし、追肥時期を昨年度より11〜14日早めた結果、590〜800kg/10aの収量が得られ、目標収量は達成された。しかしながら、後期に多量の窒素が供給されるような条件では、子実収量、施肥窒素の利用率の面で優れるものの、千粒重が小さく、粒厚が劣るなどの外観形質や、原麦の蛋白質含量が麺用に適正な範囲(9〜11%)を越える等、品質面で問題があり、供試した緩効性肥料(被覆尿素)の基肥施用でもこれらを補うことはできなかった。
研究分担土壌肥料・畑土肥研(土壌肥料班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037067
収録データベース研究課題データベース

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