長期不耕起直播田の土壌物理性の実態調査

長期不耕起直播田の土壌物理性の実態調査

課題番号1993000099
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
他機関東北農試
研究期間単H04〜H04
年度1993
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題耕地土壌環境の診断技術と管理技術の確立
中課題土壌環境の診断技術の開発
小課題長期不耕起直播田の土壌物理性の実態調査
摘要30年間不耕起乾田直播を継続した圃場の土壌物理性の特徴を、隣接する耕起移植田との比較で明らかにした。不耕起継続田の主な根群域は深さ22cmまであり、耕盤が在る耕起田より明らかに深く、緻密度も14と小さかった。また、深さ8〜13cmの容積重も耕起移植田より小さく、粗孔隙量は長期間の不耕起にもかかわらず、移植田より多かった。この要因としては根の跡の細孔の存在が推察された。不耕起栽培を継続しても550Kg/10a水準の収量を維持している調査田の特徴として、漏水が生じる可能性のない小さな透水性の下層土と深い有効土層及び、作業が人力作業機中心のため土壌の緻密化が進まなかったことがあげられる。、
研究分担土壌肥料・土壌改良研(土壌改良班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037081
収録データベース研究課題データベース

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