水田の周年養水分管理方式の策定(115)

水田の周年養水分管理方式の策定(115)

課題番号1993000101
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H02〜H05
年度1993
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題耕地土壌環境の診断技術と管理技術の確立
中課題土壌環境の管理技術の開発
小課題水田の周年養水分管理方式の策定(115)
摘要本年度は前年度までの試験区にわら施用初年目区を加えると共に、これらにわら鋤込み時期を組み合せた。稲わら施用初年目区では土壌Ehが最っとも低く推移した。有効態リン酸は生育期間を通じてほぼ稲わら連用区、わら施用初年目区、無施用区の順に高く、また、有効態リン酸と2価鉄の間には正の相関が認められた。生育初期における土壌中残存アンモニ態窒素はわら施用初年目区が無施用区よりも若干低かった。収量はわら連用区、残効区とも無施用区に比べ高かったが、初年目区の増収程度は小さかった。養分吸収についてもほぼ同様の傾向が認められた。一方、乾田と湿田の間では収量、吸収量に大きな差はみられなかった。以上、稲わら施用効果は認められたが、地下水位の影響は明らかでなかった。
研究分担土壌肥料・水田土肥研(土壌肥料班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037083
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat