Fusarium roseumによるムギ類赤かび病の土壌中での動態解明と生態的制御技術の開発(135)

Fusarium roseumによるムギ類赤かび病の土壌中での動態解明と生態的制御技術の開発(135)

課題番号1993000119
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
他機関九州農試
研究期間継H03〜H07
年度1993
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題作物病害虫の発生機構の解明と制御技術の確立
中課題作物病害虫の生理生態的特性の解明
小課題Fusarium roseumによるムギ類赤かび病の土壌中での動態解明と生態的制御技術の開発(135)
摘要本病菌(cv.Graminearum)の土壌中における動態解明のために、本病菌のnit変異株(硝酸塩利用能欠損変異株)の導入を検討した。Puhallaの方法を若干改変することにより、低頻度であるが変異株を得た。変異株は野生株に比べ、大型分生胞子の形成数や形成速度には顕著な差がなく、コムギ切り穂への分生胞子の噴霧接種により、野生株と同様に病原性が確認された。F.oxysporum菌用のnit変異株選択培地(MMCPA培地)を用いて、菌叢、大型分生胞子、罹病植物、胞子接種土壌中から分離を行ったところ、野生株と変異株との選択分離は可能であった。今後従来の手法との比較、土壌中での選択分離能について検討する必要がある。
研究分担病害虫防除・畑病害研(畑病害班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037101
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat