イネ・ウイルス病抵抗性素材の作出(161)

イネ・ウイルス病抵抗性素材の作出(161)

課題番号1993000142
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H01〜H05
年度1993
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題作物病害虫の発生機構の解明と制御技術の確立
中課題作物病害虫の制御技術の開発
小課題イネ・ウイルス病抵抗性素材の作出(161)
摘要再生後3世代目の組換えイネ、5系統を供試し、外被蛋白質発現の様式及び、イネ縞葉枯ウイルス(RSV)に対する抵抗性特性を調べた。4系統では発現外被蛋白質量の個体間変動は少なく、形質はほぼ固定していると判断した。しかし、系統によって発現様式に違いが認められ、各葉位での外被蛋白質の発現量は、葉の老化に伴い発現量の高まるもの、逆に低下するもの等があった。発現蛋白質は細胞質内に存在するが、RSV粒子のような集塊を形成しないと考えられた。組換えイネの持つ抵抗性に関しては、RSVの感染に対する抵抗性を持つ系統と増殖に対する抵抗性を持つ系統があったが、病徴出現の遅延を起こす系統は認められなかった。
研究分担病害虫防除・ウイ防除研(ウイルス班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037124
収録データベース研究課題データベース

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