省耕起体系における土壌環境・作物生育特性の解明(194)

省耕起体系における土壌環境・作物生育特性の解明(194)

課題番号1993000175
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
他機関特別研究員
研究期間完H02〜H04
年度1993
研究問題土地利用型農業における生産性向上のための総合的技術体系の確立
大課題持続的高生産性耕地利用技術の確立
中課題耕地利用方式による作物生産機能の変動機構の解明
小課題省耕起体系における土壌環境・作物生育特性の解明(194)
摘要長期間の省耕起栽培が作物の生育・収量に及ぼす影響、作物の組合せと耕起法との関係、作物の種類と土壌中のVA菌根菌フロラとの関係について検討した。省耕起栽培では夏作物の初期生育はおおむね促進され、省耕起を10年継続しても、収量は慣行のロータリ耕と同等か高い結果が得られた。しかし、冬作物の収量は不安定で、総じて低収であった。また、省耕起栽培は下層からの土壌水分供給が円滑に行われるため、陸稲の干ばつ害が軽減された。耕起法の違いによる連作障害発現程度の差異は小さいが、耕起法と作付系列との間には交互作用が認められ、前作の影響は省耕起で顕在化しやすかった。VA菌根菌フロラは作物の種類、作付前後で大きく異なった。
研究分担耕地利用・作付体系研(作付体系班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037157
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat