部分耕同時水稲乾田移植技術の開発(221)

部分耕同時水稲乾田移植技術の開発(221)

課題番号1993000197
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H03〜H06
年度1993
研究問題土地利用型農業における生産性向上のための総合的技術体系の確立
大課題農業機械・施設の高機能化と効率化技術の確立
中課題農業機械・施設の効率向上技術の開発
小課題部分耕同時水稲乾田移植技術の開発(221)
摘要これまでに開発した部分耕移植技術は入水によってトラクタ走行が不安定になる軟弱圃場への適応は困難である。そこで、部分耕移植技術の適用範囲を拡大する目的で、部分耕田植機を用いた乾田移植技術−移植後に入水する方法−について検討した。その結果、前年度の問題点であった植付爪での苗の持ち回りは、直線状に水を噴出するノズルを用いて爪に水をかけることで防止することができた。しかし、部分耕時の砕土率が小さいことから植付深さが浅くなり、苗の大きさとの関係で、入水後、浮苗・活着不良苗が多発し欠株の原因となった。また、ペースト肥料の繰り出しノズルが土中に入らず肥料は表面施用となり肥効が悪く初期生育が劣った。砕土率を高め、小さな苗を用いることによって欠株の発生を減少できれば本技術は実用化可能であると考えられた。
研究分担機械作業・水田作業研(水田作業班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037179
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat