季節農業雇用に関する国際比較(255)

季節農業雇用に関する国際比較(255)

課題番号1993000236
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H04〜H06
年度1993
研究問題活力ある地域農業展開のための効率的農業生産体系の確立
大課題高収益農業経営の管理運営方式及び発展方式の確立
中課題農業経営における技術構造の経営的評価
小課題季節農業雇用に関する国際比較(255)
摘要愛知県の花卉経営を対象に労務管理について調査した。経営者が訴える問題点は、被雇用者の定着率が低く熟練者が育たない、欠勤・早退の事前把握が困難で作業計画が立てづらい、休日勤務を嫌うため繁忙期には家族の負担が重くなる、等である。労務管理の重点は作業効率の追求よりも、対経営者および労働者間で人間関係を良好に保つことにある。それは経営主が効率を軽視しているからではなく、出来高制賃金、能率給、作業特定化、労働時間管理強化等の効率重視の管理は労働者の不評を買ったり、退職を招くなどしたからである。組織維持と能率向上を両立させる管理方法が必要である。また雇用労働が一定数を超えると専任の中間管理者が求められ、正規従業員としてかれらを確保するためには、他産業並の所得・福利厚生・キャリア形成の可能性等を提供する必要がある。
研究分担経営管理・比較経営研(耕種比較班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037218
収録データベース研究課題データベース

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