近赤外法の大豆製油工程管理への応用(44)

近赤外法の大豆製油工程管理への応用(44)

課題番号1993003631
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題品質成分の解明及び評価
大課題食品の分析及び品質評価法の改良、開発
中課題物理計測法による品質評価法の改良、開発
小課題近赤外法の大豆製油工程管理への応用(44)
摘要大豆製油工場においては、原料の品質が最終製品の品質に大きく影響を及ぼすため、原料の品質チェックが重要である。工程の前・中間・最終段階の各段階に相当するもの、即ち、原料大豆・脱溶剤前のもの・脱脂大豆を試料として、近赤外分光法の大豆製油工程管理への応用の適用性を検討した。前年度よりも試料数を増やすし、キャリブレーション用に56点、プレディクション用に37点の合計93点の試料を供試した。水分・油分・全窒素の一般成分については、予測の標準誤差(SEP)から精度良く測定できると判断された。また、工程管理の重要な指標となる、NSI(水溶性窒素指数)・消化率・酸価・発芽率については精度・波長の帰属等に問題があるが推定可能であると考えられた。また、加熱程度の異なる大豆において、タンパク質に由来する吸収に変化が認められることから、近赤外法によりタンパク質変性の検出の可能性が示唆された。
研究分担分析評価・非破壊研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037302
収録データベース研究課題データベース

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