超音波による食品の品質計測(47)

超音波による食品の品質計測(47)

課題番号1993003633
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間継H04〜H06
年度1993
研究問題品質成分の解明及び評価
大課題食品の分析及び品質評価法の改良、開発
中課題物理計測法による品質評価法の改良、開発
小課題超音波による食品の品質計測(47)
摘要超音波は、1)透過性の良さ、2)伝播速度の遅さ、3)安全性などの特徴から非破壊法の一つとして広く利用されている。また近年は有限振幅の音波による非線形効果を利用した新しい計測方法も提案されている。本課題は、これら超音波の測定パラメータと食品中の成分や物性との関係を明らかにし、新しい食品品質評価法の開発をめざす。今年度は、静圧法による非線形音響パラメータB/A測定装置を試作し、アルコール・水混合溶液、糊化デンプンなどでB/Aの測定を行った。その結果、B/Aは溶液中の水の存在状態と密接な関係にあることがわかり、水の状態計測を行う有効な手法である核磁気共鳴(NMR)法などで得られた結果とも良く一致していた。次年度は短時間で測定可能なポンピング波利用法により食品中のB/A変化の測定をおこなう。
研究分担流通保全・食品包装研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037304
収録データベース研究課題データベース

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