小麦のアミロース含量及びアミロ値(48)

小麦のアミロース含量及びアミロ値(48)

課題番号1993003634
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間継H04〜H06
年度1993
研究問題品質成分の解明及び評価
大課題食品の分析及び品質評価法の改良、開発
中課題物理計測法による品質評価法の改良、開発
小課題小麦のアミロース含量及びアミロ値(48)
摘要出回り品種銘柄6点(アミロ値:555〜1030BU)を用いて発芽時間を0から24時間まで段階的に調節して、アミロ値が5〜1030BUまでほぼ連続的に分布する小麦粉試料を調製した。そのアミロ値はフォーリングナンバーと高い正の相関(r=0.957)、α−アミラーゼ活性と高い負の相関(r=−0.992)を示した。この小麦粉試料について、波長1100〜2500nmにおける反射スペクトルを測定し、アミロ値との関係を検討するため主成分分析を行った。その結果、品種銘柄別に見ると、第1主成分と第2主成分による散布図でアミロ値の違いを仕分けることができた。しかし、品種・銘柄をまたがった場合には、一定の傾向は認められなかった。第1主成分の固有ベクトルが大きい波長は品種・銘柄によって異なっていたが、その帰属はいずれも澱粉であった。全国から集めた産地品種40点の小麦粉のアミロース含量の分布は22〜26.5%の狭い範囲に分布していた。
研究分担素材利用・穀類利用研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037305
収録データベース研究課題データベース

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