テクスチャ測定による米質評価法の開発(56)

テクスチャ測定による米質評価法の開発(56)

課題番号1993003642
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題品質成分の解明及び評価
大課題食品の分析及び品質評価法の改良、開発
中課題食品の品質情報解析法の開発
小課題テクスチャ測定による米質評価法の開発(56)
摘要米飯のテクスチャ測定法として、テンシプレッサーによる測定条件の検討を行った。特に、昨年度の検討結果を踏まえ、粘りに相当する特性値の再現性向上のための条件について検討した。具体的には、多重バイト測定を、測定面積をできるだけ広くし、できるだけ低速で行った場合の再現性について調査した。測定面積については、18φと30φのプランジャーで比較し、バイトスピードについては、これまでの装置の下限であった1mm/sおよび、より低速で測れるように改良して0.5mm/s、0.2mm/sの比較を行った。その結果、30φのプランジャーを用いて、0.5mm/sのバイトスピードで測定すると、粘りに相当する力(波高値)を変動係数で6.7%(n=25)、付着性に相当するエネルギー(面積)を変動係数で10.1%(n=25)の再現性で測定することができた。これまで、粘りに相当する特性値の変動係数の限界が15%位であったので、かなりの精度向上ができたことになる。
研究分担分析評価・品質情報研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037313
収録データベース研究課題データベース

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