米脂質からの高付加価値産物の製造技術の開発(82)

米脂質からの高付加価値産物の製造技術の開発(82)

課題番号1993003667
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間継H02〜H07
年度1993
研究問題素材の特性解明及び利用
大課題食料資源の理化学的性質の解明
中課題食品脂質の特性解明と高度利用
小課題米脂質からの高付加価値産物の製造技術の開発(82)
摘要コメ中の脂質関連酵素の評価をしたり、これを用いてコメ脂質を改変する技術の基礎確立を行うことを目的として、今年度は、コメ品種間のエステラーゼ活性と貯蔵中の遊離脂肪酸との関連性を調べるとともに、エステラーゼ活性の高いコメ品種の糠リパーゼの精製を進めた。前年度の成果を踏まえて、コメ糠エステラーゼの活性の強さの異なる4品種(ホシユタカ、西海191号、東モチ396号、コシヒカリ)の玄米を各条件下で貯蔵し、遊離してくる脂肪酸量を脂肪酸の分子種を区別して分析した。その結果、貯蔵温度を上昇させた場合と、湿度を上昇させた場合とで、増加する遊離脂肪酸の分子種が異なることがわかった。また、品種に依存して、遊離脂肪酸量の変化に差異があった。さらに、比較的エステラーゼ活性の強いコシヒカリのリパーゼの精製を合成界面活性剤を用いて行った。
研究分担理化学・炭水化物研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037338
収録データベース研究課題データベース

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