植物中の有用色素成分の検索と評価(114)

植物中の有用色素成分の検索と評価(114)

課題番号1993003700
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題素材の特性解明及び利用
大課題食料資源の利用技術の改良、開発
中課題多水分素材の品質要因の解明と利用・加工技術の改良、開発
小課題植物中の有用色素成分の検索と評価(114)
摘要赤色玉ねぎのアントシアンは高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により10成分に分離され、その内の4種が全アントシアンの73.3%を占めた。本年度はこの4種のアントシアンの分離精製及び化学構造の決定を目的としてした。分離精製はアンバーライトCG50、トヨパールHW40によるカラムクロマトグラフィー、及び分取用HPLCで順次行い、4種のアントシアン画分を得た。その結果、HPLCで最初に溶出する成分はシアニジン−3−グルコシドであり、残りの3種類の内最も含有量の多い成分は、シアニジン−3−グルコシドに有機酸が結合したものであると推定された。この成分については、その他2種のアントシアンと共に、現在詳細な化学構造をNMR等の機器分析で検討中である。
研究分担分析評価・分析研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037371
収録データベース研究課題データベース

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