トランスジェニックマウスを用いたアポリポタンパク質Eの機能解析(221)

トランスジェニックマウスを用いたアポリポタンパク質Eの機能解析(221)

課題番号1993003795
研究機関名食品総合研究所(食総研)
他機関東大第3内科
研究期間継H04〜H06
年度1993
研究問題生物変換機能の解明及び利用
大課題食品の開発に係わる生物機能の利用
中課題生体高分子機能の解明
小課題トランスジェニックマウスを用いたアポリポタンパク質Eの機能解析(221)
摘要アポリポタンパク質E(ApoE)の生理機能を明らかにすることを目的として、ApoE構造遺伝子にメタロチオネイン遺伝子の制御領域を結合したApoE発現プラスミドを構築した。このプラスミドをCHO細胞に導入したところ、ApoEの発現を認めた。次いで、このメタロチオネインとラットApoE遺伝子の融合遺伝子をマウスの卵に導入し、トランスジェニックマウスを作製した。作製したマウスは、そのApoEの発現様式から3つの系統に分けられた。1つは肝のみで発現、もう1つは腎臓のみで発現、3番目は、肝、腎の双方で発現していた。これらの内、肝のみで発現している系統にApoEの大量生産を認めたので、このマウスを用いてApoEの in vivo に於けるリポタンパク質代謝への影響について検討した。その結果、このトランスジェニックマウスは高脂肪食負荷による血中コレステロールの増加を阻害した。
研究分担生物機能・微機能研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037466
収録データベース研究課題データベース

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