牛衣の長期装着による放牧牛の損耗防止効果(16)

牛衣の長期装着による放牧牛の損耗防止効果(16)

課題番号1993000960
研究機関名草地試験場(草地試)
他機関家衛試;農研センタ
研究期間完H03〜H04
年度1993
研究問題草地生態系の解明と制御法の開発
大課題草地生態系の動態の解明
中課題放牧家畜の生態・習性の解明
小課題牛衣の長期装着による放牧牛の損耗防止効果(16)
摘要放牧地における暑熱、寒冷、降雨、害虫等による放牧牛の損耗を軽減するためにすでに考案された牛衣(アルミコーティングしたポリヴィニールアルコール製)の装着方式を改善したうえで、放牧地と人工気象室で牛衣の装着効果を検討した。放牧期(4月〜10月)の日増体量は2年とも牛衣区が非牛衣区より大きい値を示したが有意差はなかった。採食時間は春、夏、秋のいずれの調査でも牛衣区が長く、特に夏にそれが顕著であった。虫の追い払い行動は牛衣区で少なかった。人工気象室での実験では風雨を伴う低温条件では牛衣による牛体皮膚温の低下防止効果が顕著であった。高温時の牛体皮膚温の上昇防止効果は炎天に相当する赤外線を照射した場合にみられた。
研究分担生態・衛生管理研家畜害虫研家畜生態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037506
収録データベース研究課題データベース

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