芝草における損傷抵抗性の評価と組織構造との関連解明(101)

芝草における損傷抵抗性の評価と組織構造との関連解明(101)

課題番号1993001050
研究機関名草地試験場(草地試)
研究期間継H04〜H06
年度1993
研究問題飼料作物等品種の育成
大課題育種法の確立と新育種素材の開発
中課題利用適性の評価・検定法の開発
小課題芝草における損傷抵抗性の評価と組織構造との関連解明(101)
摘要葉の強度をミキサーで破砕した時の粒度分布で評価し、草種・個体間差異を明らかにした。暖地型牧草類の粒度分布は、寒地型牧草類に比べて4mm以上の破片の割合が高く、0.105mm以下の微粒子の割合が低かった。暖地型牧草のバヒアグラスでは、採食性に優れたナンオウはナンゴクに比べて壊れやすかった。寒地型牧草では個体間差のほうが大きかったために草種間差がはっきりしなかった。しかし、0.105mm以下の微粒子の割合では有意な草種間差が認められ、イタリアンライグラスが高く、次にフェストロリュームとハイブリットライグラスで、トールフェスクが最も低い値を示した。供試した草種・品種の既知の特性を併せて考えると、この実験方法は損傷抵抗性評価法の1つとして活用できると考察される。
研究分担育種・育種素材研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037596
収録データベース研究課題データベース

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