草地土壌の理化学的性質に及ぼすケイ酸質資材の影響解明(115)

草地土壌の理化学的性質に及ぼすケイ酸質資材の影響解明(115)

課題番号1993001064
研究機関名草地試験場(草地試)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題高品質飼料の高位生産技術及び環境管理技術の確立
大課題土壌生産力の維持・増進と合理的施肥管理技術の確立
中課題草地土壌の特性解明と土壌管理方式の確立
小課題草地土壌の理化学的性質に及ぼすケイ酸質資材の影響解明(115)
摘要オーチャードグラスに対するケイ酸の効果は土壌によって異なり、黒ボク土ではケイカル100kg/10a施用で乾物収量は22%増加したが、褐色低地土では増収は認められなかった。褐色低地土では、ケイカル施用に伴いpHの低下、オーチャードグラスのリン酸吸収量の低下が認められた。褐色低地土は有効態ケイ酸含量が黒ボク土に比べて低いが、牧草のケイ酸吸収量は逆に黒ボク土よりも1.7倍多かった。土壌のケイ酸とリン酸の吸着特性を検討した結果、黒ボク土や褐色低地土はリン酸に比べてケイ酸に対する親和性が高いこと、土壌間の比較では褐色低地土のケイ酸吸着強度は弱く、リン酸により比較的容易に脱着されることを認めた。
研究分担環境・土肥1研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037610
収録データベース研究課題データベース

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