土壌のpH緩衝機能の解明(29)

土壌のpH緩衝機能の解明(29)

課題番号1993000547
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継H03〜H06
年度1993
研究問題農業環境資源の賦存量の把握及び特性の解明と機能の評価
大課題土壌・水・気候資源の特性の解明と機能の評価
中課題土壌・水資源の化学的特性の解明と機能の評価
小課題土壌のpH緩衝機能の解明(29)
摘要酸性物質の土壌への負荷量の予測と、土壌のpH変動に対する緩衝能を解明し、土壌の持つpH変動に対する環境容量を評価することを目的とする。本年度は土壌酸性化物質として影響を与えている二酸化硫黄について、土壌表面での硫酸イオンへの酸化反応を測定する装置を試作し、測定条件を設定するための基礎実験を行った。二酸化硫黄の暴露型反応容器で黒ボク土壌を試料として測定した結果、二酸化硫黄は試料の表層1cm以下には浸入が認められない表層反応であり、表層土壌の粒度にも影響されなかった。硫酸イオンの生成量は風乾黒ボク土で二酸化硫黄濃度が8.9μg/mlのとき1時間、1平方cmあたり3.8μgであった。
研究分担環境資源・コロイド研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037721
収録データベース研究課題データベース

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