植物寄生性細菌の生理的特性と感染・発病機構の解明(43)

植物寄生性細菌の生理的特性と感染・発病機構の解明(43)

課題番号1993000561
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継S58〜H08
年度1993
研究問題農業環境資源の賦存量の把握及び特性の解明と機能の評価
大課題環境生物資源の特性の解明と機能の評価
中課題環境生物の特性の解明と機能の評価
小課題植物寄生性細菌の生理的特性と感染・発病機構の解明(43)
摘要植物葉面から分離されたPseudomonas属細菌の中から、コロナチンを産生する株(S2)とイネもみ枯細菌病菌(Pg)を供試して、トランスポゾン(Tn5)導入による変異株を作出した。コロナチン非産生株ではTn5がプラスミド上に導入されている事を確認し、S2株のコロナチンの産生にプラスミドが深く関与している事を明らかにした。また、Pgではシュウ酸カルシウムの結晶を指標として病原性株の選抜を行い、病原性関連遺伝子の解析を試みた。Tn5導入によって結晶を形成しない非病原性株が得られた。この株について、さらに解析を継続中である。一方、Pgが産生する緑色蛍光色素は本菌固有の色素であり、リボフラビンに類似した糖鎖を有する新規化合物で、分子量が422、Cが16、Hが18、Oが8、Nが6の化学式であることが判明した。
研究分担環境生物・寄生菌研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037735
収録データベース研究課題データベース

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