土壌伝染性ウイルスの検出手法の開発(47)

土壌伝染性ウイルスの検出手法の開発(47)

課題番号1993000564
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継H02〜H05
年度1993
研究問題農業環境資源の賦存量の把握及び特性の解明と機能の評価
大課題環境生物資源の特性の解明と機能の評価
中課題環境生物の特性の解明と機能の評価
小課題土壌伝染性ウイルスの検出手法の開発(47)
摘要タバコモザイクウイルス(TMV)は土壌伝染することが知られているが、その土壌中での残存期間は土壌によって異なる。そこで、土壌からTMVを検出する手法を開発し、TMVの消長を追跡するとともに土壌中のTMV不活化要因を解明する必要がある。これまでの研究でTMVは火山灰土壌中で急速に感染力を失うことがわかった。それはTMVが粘土鉱物アロフェンに吸着されて植物に接触できなくなり、感染の機会が失われるためと考えられた。本年度は12種類の土壌とそれから精製した粘土画分、および脱アロフェン処理した土壌を走査電子顕微鏡で観察し、TMVは主にアロフェンとみられる土壌粒子に吸着されていることを確認した。
研究分担環境生物・土微分類研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037738
収録データベース研究課題データベース

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