水稲の生長に及ぼす人工酸性雨の影響(118)

水稲の生長に及ぼす人工酸性雨の影響(118)

課題番号1993000632
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間延H01〜H07
年度1993
研究問題農業生態系の構成要素の動態・相互作用の解明と制御技術の開発
大課題農業生態系における要素間相互作用の解明と制御技術の開発
中課題生物と土壌・水・大気の相互作用の解明と制御技術の開発
小課題水稲の生長に及ぼす人工酸性雨の影響(118)
摘要水稲に対する人工酸性雨散水実験を行い、生長・収量に及ぼす影響を調査した。人工酸性雨のpHは5.6(コントロール)、3.0、2.7および2.5とし、散水頻度は1回1時間(雨量10mm前後)で週3回とした。pH3.0以下の人工酸性雨処理により葉に可視障害が発現し、pH2.5処理区では可視障害により個葉の光合成速度がやや低下した。また、pH3.0以下の処理によって葉面からのカルシウムイオンのリーチングが促進されることが推察された。地上部乾物重は生育初期にはコントロールに比較して減少傾向であったが、後半には処理間で差がなくなった。最終的な収量および収量構成要素にも差はみられなかった。
研究分担環境資源・大気保全研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037806
収録データベース研究課題データベース

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