アイソトープの野外利用による施肥リンの動態の解明(138)

アイソトープの野外利用による施肥リンの動態の解明(138)

課題番号1993000646
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継H01〜H05
年度1993
研究問題農業生態系の構成要素の動態・相互作用の解明と制御技術の開発
大課題農用資材等の動態解明・制御技術及び安全性評価・管理技術の開発
中課題農薬・肥料等の環境中の動態解明と制御技術の開発
小課題アイソトープの野外利用による施肥リンの動態の解明(138)
摘要九州農試畑作利用部の圃場に33−P標識肥料を施用して、イタリアンライグラスに対するリン酸施用の効果を、トレーサー法で調べた。また、アイソトープ希釈法を用いて、同作物に対する土壌のリン酸供給能を推定した。33−P標識肥料のイタリアンライグラスによる利用率は全体的に低かった。作物が吸収したリン酸のうち、肥料由来のリン酸が占める割合は、リン酸蓄積の少ない土壌で高かった。上記希釈法による土壌のA値(施用リン酸肥料と作物に対する有効性が同等のリン酸の存在量)は、リン酸蓄積土壌で10アール当り約130kgPと試算された。
研究分担資材動態・多量要素研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037820
収録データベース研究課題データベース

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