土壌情報システムによる農耕地土壌特性の解析(181)

土壌情報システムによる農耕地土壌特性の解析(181)

課題番号1993000694
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間完H02〜H04
年度1993
研究問題農業生態系の総合的管理技術の開発
大課題農業生態系に関する情報の収集・解析・処理システムの開発
中課題農業環境情報の処理法と利用システムの開発
小課題土壌情報システムによる農耕地土壌特性の解析(181)
摘要本年度は代表的な陸成土壌である褐色森林土(BFS)、黄色土(YS)、赤色土(RS)の三土壌について、農耕地土壌情報システムを使って特徴づけを行った。粘土の活性度の指標としてCEC:粘土比をとると、その値はBFS>YS>RSの順で、粘土の風化段階で褐色森林土がもっとも若く、次に黄色土で、赤色土がもっとも風化が進んでいることが解った。全炭素および全窒素含量はいずれもBFS>YS>RSの順であった。自然状態ではこれらの土壌は強酸性・貧塩基であるが、農耕地では塩基状態の改善が進んでいた。次に、褐色森林土を関東以北と中部以南に分けてCEC:粘土比をみたところ、後者が前者より明瞭に低く、同じ褐色森林土でも西南日本のものは風化が進んでいることを示した。
研究分担環境資源・土壌調査研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037868
収録データベース研究課題データベース

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