農薬の水中における光分解特性の解明(261)

農薬の水中における光分解特性の解明(261)

課題番号1993000768
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継H02〜H05
年度1993
研究問題地球環境の変化と農業生態系の相互関係の評価及び農業生態系管理技術の開発
大課題地球環境の変化が農業生態系に及ぼす影響の評価と適応技術の開発
中課題地球環境の変化が農業生態系の機能・動態に及ぼす影響の解明と評価
小課題農薬の水中における光分解特性の解明(261)
摘要蒸留水中でfenitrothionは280nm〜360nmの光で分解が認められた。diazinonおよびthiobencarbは250nm〜280nmでは分解するが、280nm以上の波長では分解しなかった。280nmの紫外線による分解速度はfenitrothion>thiobencarb>diazinonの順であった。光増感物質アセトンの添加によりfenitrothionの分解波長特性は変化しないが、分解速度が増大し、他の2化合物は280nm〜305nmの長波長域での分解が認められるようになった。diazinonの分解生成物としてmethylthiodiethylphosphate、thiobencarbの分解によりchlorobenzaldehydeの生成を認め、これらの生成を伴う分解経路を推定した。
研究分担資材動態・農薬管理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030037942
収録データベース研究課題データベース

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