哺乳動物初期胚のグルタチオン代謝に関する研究(65)

哺乳動物初期胚のグルタチオン代謝に関する研究(65)

課題番号1993000827
研究機関名畜産試験場(畜試)
研究期間継H04〜H05
年度1993
研究問題家畜の繁殖機構の解明と増殖技術の開発
大課題生殖細胞・初期胚の効率的生産と利用技術の開発
中課題初期胚の効率的生産と利用技術の開発
小課題哺乳動物初期胚のグルタチオン代謝に関する研究(65)
摘要βメルカプトエタノールに類似した物質であるシステアミンを牛体外受精胚、マウス胚およびハムスター胚の培養液に添加し胚の培養を行ったところ、牛胚とマウス胚では10〜50μMの添加量で胚の発育効果がβメルカプトエタノールの効果と同様に認められた。さらに最適濃度のシステアミンを添加して培養した牛胚の細胞内グルタチオン量を測定したところ、無添加の胚に比べて2〜3倍のグルタチオン量の増加が認められた。これらのことより、システアミンはウシ胚、マウス胚の発育に効果的に働き、ウシ胚におけるその効果は、細胞内グルタチオン合成量を高めることが明かになった。
研究分担繁殖・生殖機能研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038177
収録データベース研究課題データベース

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