ルーメン生態系に影響する飼料化学的要因の解明と制御(86)

ルーメン生態系に影響する飼料化学的要因の解明と制御(86)

課題番号1993000853
研究機関名畜産試験場(畜試)
研究期間止H01〜H04
年度1993
研究問題家畜・家禽の物質代謝機構の解明・制御と飼料・栄養素の有効利用
大課題家畜・家禽の栄養素の消化・吸収機構の解明
中課題ルーメン微生物相の解明と制御方式の開発
小課題ルーメン生態系に影響する飼料化学的要因の解明と制御(86)
摘要主要なルーメン細菌に対する脂肪酸の影響とその機構を検討した。その結果、グラム陰性菌に対する脂肪酸の効果は低かったが、グラム陽性菌には,脂肪酸の添加により増殖が停止するものと、溶菌を引き起こすものの2種に分かれた。しかし、脂肪酸により溶菌を引き起こすものの中にも、脱共役剤では溶菌を起こさないものがあったことから、脂肪酸による自己溶菌は、その脱共役作用により誘導されるのではなく、細胞膜構造に対する直接的な効果によるものと考えられた。
研究分担栄養・飼料鑑定研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038203
収録データベース研究課題データベース

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