第一胃内環境が反芻家畜のエネルギー代謝に及ぼす影響の解明(96)

第一胃内環境が反芻家畜のエネルギー代謝に及ぼす影響の解明(96)

課題番号1993000860
研究機関名畜産試験場(畜試)
研究期間継H01〜H05
年度1993
研究問題家畜・家禽の物質代謝機構の解明・制御と飼料・栄養素の有効利用
大課題家畜・家禽の物質代謝機構の解明とその制御技術の開発
中課題代謝機構の解明と制御
小課題第一胃内環境が反芻家畜のエネルギー代謝に及ぼす影響の解明(96)
摘要乾草給与条件下(実験4、5)の乾乳牛の第1胃に種々のVFA混合液を注入し、維持以上の給与水準におけるVFAのエネルギー論的検討を行った。現在試料を分析中であるが、昨年分析未了であった濃厚飼料多給条件下における維持以上での実験3の結果は以下のとおりである。第一胃液pH及び乾物消化率に及ぼすVFA注入の影響は大きなものではなく、また、粗繊維消化率に注入VFAの組成による差は認められなかった。また第一胃液中のアンモニア態窒素含量及びプロトゾア数は、VFA注入により大きく減少したが、総細菌数はほとんど変化しなかった。エネルギー出納成績では、蓄積量に注入VFAの組成による差は認められなかったが、熱増加はプロピオン酸の高い区で小さかった。またエネルギー蓄積効率には、VFA組成間の明かな違いは認められなかった。
研究分担栄養・栄養1研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038210
収録データベース研究課題データベース

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