乳酸菌におけるγ−アミノ酪酸生成
乳酸菌におけるγ−アミノ酪酸生成
課題番号 | 1993000904 | ||
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研究機関名 | 畜産試験場(畜試) | ||
研究期間 | 新H05〜H07 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 良品質・健全な畜産物の生産と流通利用技術の確立 | ||
大課題 | 畜産物の処理流通技術の効率化と高度利用技術の開発 | ||
中課題 | 畜産物の高度利用技術の開発 | ||
小課題 | 乳酸菌におけるγ−アミノ酪酸生成 | ||
摘要 | γ−アミノ酪酸(GABA)はグルタミン酸が脱炭酸されて生成するが、神経伝達物質として知られている。チーズ中にはほとんど含まれていないとされ、含まれていれば異常発酵した品質の悪いチーズとされている。しかし、当研究室で開発した軟質なチーズの中にはかなりのGABAを含むものがみられている。本研究はなぜ異常発酵していないチーズ中にGABAが生成するのかを乳酸菌の代謝面から解明するものである。 | ||
研究分担 | 加工・加工1研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038254 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |