フリーストール搾乳牛舎の導入時に於ける問題点の解析

フリーストール搾乳牛舎の導入時に於ける問題点の解析

課題番号1993000920
研究機関名畜産試験場(畜試)
研究期間単H04〜H04
年度1993
研究問題家畜・家禽の高位安定生産及び環境保全技術の確立
大課題高位安定生産に向けての施設・機械化技術の開発
中課題施設における生産・労働環境の改善
小課題フリーストール搾乳牛舎の導入時に於ける問題点の解析
摘要1)ミルキングパーラの設置状況1989年以降の設置台数は全国で443台であった。機種別ではヘリンボーン、パラレルが多い。規模別ではヘリンボーンは8〜12ストール規模、パラレルは10〜20ストール規模が70%以上であった。2)フリーストール利用実態調査■群管理数:都府県では1群管理が56.1%、2群管理が17%、3群管理が22.8%、4群管理が3.5%、5群管理が0.6%であった。■ストール寸法:ストール幅は110〜158cmの範囲にあり、120〜124cmが最も多く72.2%であった。ストール長は150〜275cmの範囲にあり、220〜224cmが16.2%、230〜234cmが20.1%、240〜244cmが20.1%であった。正面仕切は、壁、柵、ヘッドバイパスがそれぞれ19.6%,46.4%,26.1%であった。■牛の慣れ:特定の牛が慣れない割合は24.5%で老齢牛、神経質な牛に多い。■導入の理由:増頭が容易である、作業が省力化できる、パーラ搾乳ができる、牛の健康によいがなどであった。■導入による改善点:フリーストール搾乳牛舎の導入により作業が楽になった、作業効率が改善された、発情の発見が容易になったなどであった。■導入により悪くなった点:肢蹄病が増えた、個体管理がしずらい、爪の管理が困難、糞尿処理が困難、牛が汚れるなどであった。
研究分担飼養技術・環境整備研施設利用研飼養シス研生体情報研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038270
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat