微生物濃縮によるりんの回収・利用技術

微生物濃縮によるりんの回収・利用技術

課題番号1993000927
研究機関名畜産試験場(畜試)
研究期間継H04〜H10
年度1993
研究問題家畜・家禽の高位安定生産及び環境保全技術の確立
大課題家畜・家禽排泄物の再資源化利用技術の確立
中課題排泄物からの有用物資回収・生産技術の確立
小課題微生物濃縮によるりんの回収・利用技術
摘要本年度は、りん回収の条件検索のため、間欠曝気式回分活性汚泥法の試験装置(曝気槽10L容)で、温度と通気(量、継続時間等)の影響を検討した。また、りん回収の著しい汚泥から有効な微生物の選抜を試みた。10℃の低水温環境下では、曝気量が不足しない限り活性汚泥微生物によるりん回収は良好であった(回収率70〜80%)。しかし、窒素の除去効率を損なうことなく最大限にりんを回収するための運転条件は極めて微妙で、処理結果が不安定になりがちであった。微生物の選抜では、投入汚水を加えた寒天培地がコロニーの生成能が高く、また、投入汚水を加えた試験培地に単離したコロニーを接種し1〜3日間静置及び振盪培養することでりんの回収効率を判定できる可能性が示された。
研究分担飼養技術・環境整備研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038277
収録データベース研究課題データベース

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