昆虫の適応における多型現象の遺伝・育種学的解明(28)

昆虫の適応における多型現象の遺伝・育種学的解明(28)

課題番号1993003274
研究機関名蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究期間継H01〜H05
年度1993
研究問題昆虫等の遺伝情報発現機構の解明と制御・利用技術の開発
大課題昆虫等の適応機構の解明と利用法の開発
中課題適応機構の遺伝学的解析と利用法の開発
小課題昆虫の適応における多型現象の遺伝・育種学的解明(28)
摘要前年度の実験で、mtDNA内に1カ所のEcoRIサイトを持つと認められた系統について、mtDNAの精製を行い、EcoRIで処理したのち、ファージベクターEMBL4にクローニングした。これをプローブとしてウンカ全DNAとのサザンハイブリダイゼイションを行ったところ、昆虫から抽出したmtDNAを直接プローブとして用いた場合とほぼ同様のバンドパターンが得られた。交配実験で得られた親子2世代の個体から得た全DNAとクローン化DNAプローブとのサザンハイブリダイゼイションでは、子世代における全ての個体が母親と共通のバンドパターンを示し、検出されるDNAが母性遺伝子することが示された。また、上と同様なサザーンハイブリダイゼイションによって、系統特異的なバンドパターンを検出することができた。
研究分担遺伝育種・適応遺伝研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038336
収録データベース研究課題データベース

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