シルクトウの生産と短繊維化技術の開発−シルクトウの短繊維化とスライバーの複合化技術の開発(141)

シルクトウの生産と短繊維化技術の開発−シルクトウの短繊維化とスライバーの複合化技術の開発(141)

課題番号1993003391
研究機関名蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題絹新素材の開発と効率的生産技術の確立
大課題用途別絹新素材の開発と品質評価法の確立
中課題複合化技術と用途別原糸作出技術の開発
小課題シルクトウの生産と短繊維化技術の開発−シルクトウの短繊維化とスライバーの複合化技術の開発(141)
摘要シルクトウの製造方法を精練繰糸で行なう場合、油剤付与が難点であつたがローラー式オイリング装置を新たに導入した。その油剤効果を検討する一として、牽切段階での静電気の発生量を測定した。その結果、(1)油剤(ソフミンR−6)濃度の異なる数種類のシルクトウの牽切テストを行なつたところ、25g/リツトル区が最も帯電量が少なく、ローラーへのからみ付きも少なかつた。た。(2)前記の結果を参考にして、3インチ紡績用のスライバーを得るために牽切機でローラードラフトした結果、直接紡績ボビンに巻き取つた精練繰糸区と未精練区は帯電がなく、牽切が可能であつた。揚げ返し枠から紡績ボビンに巻き取つた区はある程度牽切できたが、帯電が生じた。(3)適切な油剤処理等を行うと未精練シルクトウも牽切もできることが分かり、今後のトウ製造における検討課題であると思われる。
研究分担加工利用松本・加工技術研新形質糸研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038453
収録データベース研究課題データベース

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