機織工程における嵩高性絹糸の作出(152)

機織工程における嵩高性絹糸の作出(152)

課題番号1993003401
研究機関名蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題絹新素材の開発と効率的生産技術の確立
大課題用途別絹新素材の開発と品質評価法の確立
中課題用途別絹素材の消費科学特性の解明と利用技術の開発
小課題機織工程における嵩高性絹糸の作出(152)
摘要1)生糸27d×2本の強撚糸2200T/mのS2本・Z2本と甘撚り糸200T/mのS2本、Z2本を引き揃え、上撚り数を200、300、400T/mで製造した上撚り法ニューストレッチシルクをよこ糸に織った織物の特性について、圧縮率は上撚り数300T/m区が大きく、圧縮弾性率は上撚り数が多くなると大きくなる。2)カバーリング法ニューストレッチシルクは、芯糸の強撚糸の撚り数1800、2000、2200T/m及び生糸のカバーリング数20、300、400T/mによっても、精練による収縮の差がほとんどない、しかしストレッチ性は大きく、収縮率はカバーリング法が35%で、上撚り法の20〜29%を上回り、しかも糸同士の絡みつきがない。3)ハイブリッドシルクを用いた、加撚・解撚による ニューストレッチシルクは、柔らかく、合繊加工糸と同程度の伸縮性があり、糸の形態安定性も期待できる。
研究分担加工利用・衣料素材研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038463
収録データベース研究課題データベース

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