茶樹種苗の大量増殖技術の開発(80)

茶樹種苗の大量増殖技術の開発(80)

課題番号1993001550
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間延S63〜H05
年度1993
研究問題遺伝資源の利用と育種
大課題種苗の大量増殖技術の開発
中課題組織・細胞培養による大量増殖技術の開発
小課題茶樹種苗の大量増殖技術の開発(80)
摘要チャの増殖に対して、外植体として用いた腋芽の発育には、NAA5μg/l、BA5mg/lの添加組合せが適していた。カルスの増殖に対してBA無添加では組織の褐変する割合が高かった。チャのカルスの増殖適温は30℃、再分化適温は25℃であり、再分化率の向上にはチャの未熟種子より抽出した液状胚乳の添加が効果的であった。花粉由来の半数性カルスの増殖には0.6〜0.8Mのマニトール添加が適していた。今後、カルスからの再分化率を更に向上させることが問題点として残されている。再分化率向上に有効な培地添加物組成につき検討を続ける必要性があり、課題を延長し、各種ホルモン、天然物などの添加について検討をし、培養系の確立を図る。
研究分担茶栽培・育種研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038560
収録データベース研究課題データベース

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