野菜の食味・成分育種のための簡易検定法の開発(107)

野菜の食味・成分育種のための簡易検定法の開発(107)

課題番号1993001576
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間完H01〜H04
年度1993
研究問題遺伝資源の利用と育種
大課題野菜品種の育成
中課題品質・流通加工適性育種
小課題野菜の食味・成分育種のための簡易検定法の開発(107)
摘要食味及び栄養成分の簡易評価法を開発し、育種素材の検定の効率化を図る一環として、トウガラシ及びピーマンの辛味成分であるカプサイシンの定量法の簡易化及び辛味程度の簡易検定法の開発を行った。抽出溶媒をアルコールに変更した結果、抽出率の低下とバックグラウンドの上昇が認められたため、抽出溶媒の変更による簡易化は困難と考えられた。抽出操作に超音波洗浄器を用い、酸洗浄の際に遠心分離を行うことにより、紫外部吸収を測定する従来法の分析時間を短縮できた。さらに、辛味程度を簡易検定する方法として、胎座付近を切り取り、エーテル抽出後塩化第二鉄−フェリシアン化カリウム試薬を添加して、発色する緑色の濃さで判定する方法を開発した。この方法により、辛味の強いグループと辛味がないか弱いグループにおおよそ区分することができた。
研究分担野菜育種・品質評価研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038586
収録データベース研究課題データベース

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