野菜の炭素代謝制御機構の解明(145)

野菜の炭素代謝制御機構の解明(145)

課題番号1993001607
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
他機関農研センタ
研究期間継H03〜H07
年度1993
研究問題生理生態特性の解明とその制御技術の開発
大課題物質代謝機構の解明と制御技術の開発
中課題物質生産機能向上のための代謝機能の解明
小課題野菜の炭素代謝制御機構の解明(145)
摘要果実内での糖代謝について、トマト、ナス、メロンを用いて調べた。トマトでは果実に強制的に施与したフルクトースは、そのほとんどが短時間でスクロースへ合成され、その後グルコースとフルクトースに分解されると考えられた。またフルクトースからグルコースへの変換も常に行われていると考えられた。ナスについて、果実内のスクロースの分布を調べ、転流と糖蓄積の関係について検討した。スクロースの濃度は、先端部ほど低くなっていないことから、トマトと同様にスクロースは分解と同時に再合成されると考えられた。メロンについては、スクロースとスタキオースが転流物質で、グルコースとフルクトースに分解されると考えられた。
研究分担生理生態・代謝生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038617
収録データベース研究課題データベース

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