光環境からみた茶樹の光合成・物質生産特性の解明(153)

光環境からみた茶樹の光合成・物質生産特性の解明(153)

課題番号1993001612
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間継H04〜H06
年度1993
研究問題生理生態特性の解明とその制御技術の開発
大課題物質代謝機構の解明と制御技術の開発
中課題物質生産機能向上のための代謝機能の解明
小課題光環境からみた茶樹の光合成・物質生産特性の解明(153)
摘要効率的な物質生産に必要な葉層の厚さや葉のエージ構成などを知る目的で、2種類の異なった方法で成木茶園の光合成・物質生産特性の解明を試みた。最初に、茶株内への光の透過と茶葉の光−光合成曲線から、葉層内各位置の茶葉の物質生産能力を推定した。次に、株全体に13CO2を同化させ、レール走行式摘採機で層別に葉を刈り取り、別の13C固定量を測定することにより、葉層別の物質生産能力の直接評価を試みた。これらの結果から、茶株の表層葉ほど物質生産能力は高く、成木茶園の秋期の物質生産の大部分は表層下数cmまでの葉層で行われており、それ以下の葉層の物質生産への貢献は非常に小さいことが明らかになった。
研究分担茶栽培・栽培生理研作業技術研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038622
収録データベース研究課題データベース

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