培地環境によるストレスの解明と制御(204)

培地環境によるストレスの解明と制御(204)

課題番号1993001656
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間継H03〜H07
年度1993
研究問題生理生態特性の解明とその制御技術の開発
大課題生態反応の解明と制御技術の開発
中課題環境ストレス耐性の解明と制御技術の開発
小課題培地環境によるストレスの解明と制御(204)
摘要培養植物に対する効率的な炭素源を明らかにする目的で、異なる炭酸ガス濃度条件下で培養したスターチス及びニンジン幼植物の培地からの糖の吸収量を測定して、炭素源としての糖の利用率を求めた。処理は、外気及び炭酸ガスを加えた空気を通気して行った。ニンジンでは、1,000ppm以下では炭酸ガス施用の効果がなかった。これは、培地中の利用率が高かったことに起因した。スターチスでは、炭酸ガス濃度が高いほど生育が優れた。これは、培地中の糖の利用率が低くて空気中の炭酸ガスに依存しているためと考えられた。これらのことから、ニンジン及びスターチスでは炭素源としての培地中の糖利用率が異なることが明らかになった。
研究分担生理生態・ストレス研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038666
収録データベース研究課題データベース

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