ホウレンソウべと病菌の卵胞子の生存期間(249)
ホウレンソウべと病菌の卵胞子の生存期間(249)
課題番号 | 1993001700 | ||
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研究機関名 | 野菜・茶業試験場(野菜茶試) | ||
研究期間 | 継H04〜H05 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 生産安定化技術の開発 | ||
大課題 | 病害虫防除技術の開発 | ||
中課題 | 病害の発生生態及び被害機構の解析と主要病害の発生予測技術の開発 | ||
小課題 | ホウレンソウべと病菌の卵胞子の生存期間(249) | ||
摘要 | 本病の第一次伝染源は病組織内に形成された卵胞子と考えられているが、この卵胞子の生態については不明な点が多い。そこで、まず各地から採集したべと病菌を組み合わせ、卵胞子形成の有無を知ろうとした。岩手県内の各地から採集した4菌株を単独あるいはそれぞれを組み合わせてホウレンソウに接種した場合、ともに卵胞子の形成は認められなかった。今後、卵胞子の形成条件についてさらに検討する。 | ||
研究分担 | 盛岡・病害研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038710 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |