ハクサイ葉面における微生物付着の実態解明

ハクサイ葉面における微生物付着の実態解明

課題番号1993001702
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間単H04〜H04
年度1993
研究問題生産安定化技術の開発
大課題病害虫防除技術の開発
中課題病害の発生生態及び被害機構の解析と主要病害の発生予測技術の開発
小課題ハクサイ葉面における微生物付着の実態解明
摘要栽培中にハクサイの葉面に棲息・付着する微生物の実態を明らかにするとともに、浅漬製造及び製品の賞味期間に及ぼす影響を知ろうとした。葉面細菌数はハクサイ(夏期)収穫時に最も多く、2〜4×105cfu/cm2で、浅漬3日後には約1/100に減少したが、まだ約1×103/cm2棲息していた。秋期においてもほぼ類似した傾向を示した。浅漬3日後においてグラム反応が陽性、オキシダーゼ活性及び糖の利用が陰性反応を示す菌株が増加した。製品を5℃の冷蔵庫に保存しておいても、浅漬の経過日数とともに漬液が濁り、7日後には肉眼でも明らかに濁って見えた。この時の食味はややすっぱく、歯ざわりもやや悪く感じられた。浅漬ハクサイの賞味期間は、5℃の冷蔵庫下でも漬液が濁らない5日以内と推察された。
研究分担盛岡・病害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038712
収録データベース研究課題データベース

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