茶病害の発生生態の解明及び被害機構の解析(255)

茶病害の発生生態の解明及び被害機構の解析(255)

課題番号1993001706
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間継H03〜H07
年度1993
研究問題生産安定化技術の開発
大課題病害虫防除技術の開発
中課題病害の発生生態及び被害機構の解析と主要病害の発生予測技術の開発
小課題茶病害の発生生態の解明及び被害機構の解析(255)
摘要従来、もち病菌は気孔侵入を行う菌とされてきたが、発生園の採取葉の観察結果によれば、本菌は気孔侵入の他に細胞縫合部からの侵入も可能であり、細胞縫合部からの侵入率が気孔からの侵入率よりも高い結果が得られた。赤焼病について、発生割合と前年12月から当該年3月までの日射量との関係を検討した結果、多発生年においては少発生年よりも日射量が多かった。褐色円星病については、その発生消長の観察結果から、菌は5月ごろ空気伝搬性の胞子を形成し、その伝搬によって感染が生じた場合にはあたかもうどんこ病菌のように葉面に菌糸を迷走させ、侵入・発病を繰り返しているものと推定された。
研究分担茶栽培・病害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038716
収録データベース研究課題データベース

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