薬剤耐性菌の発生機構と制御技術の開発(262)

薬剤耐性菌の発生機構と制御技術の開発(262)

課題番号1993001714
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題生産安定化技術の開発
大課題病害虫防除技術の開発
中課題生物的手法を主体とした病害制御技術の開発
小課題薬剤耐性菌の発生機構と制御技術の開発(262)
摘要各種作物から分離されたColletotrichum acutatum(イチゴ葉枯炭そ病菌と同一種)のベノミル剤5ppm及びジエトフェンカルブ剤10ppm添加PSA倍地での生育を調べたところ、トルコギキョウから分離した8菌株は色素生産菌、非生産菌ともにジエトフェンカルブ剤添加区では対照区と同程度の生育を示した。一方、ベノミル剤添加区では生育は抑制されたが、遅々ではあるが菌叢は発達した。また、スカビオーサ、ベニカナメ、ヤマボウシから分離した各菌も同様の反応を示した。両剤に対してC. acutatumの基準菌株(ATCC56814)も同様の反応を示すことから、C. acutatumは従来の炭そ病菌C. fragariaeと近縁な菌であるが、薬剤に対する反応はかなり異なっていた。
研究分担久留米・病害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038724
収録データベース研究課題データベース

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