捕食性ハナカメクシ類の分類体系の確立とミナミキイロアザミウマに対する有効性の評価(277)

捕食性ハナカメクシ類の分類体系の確立とミナミキイロアザミウマに対する有効性の評価(277)

課題番号1993001729
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
他機関非常勤
研究期間完H03〜H04
年度1993
研究問題生産安定化技術の開発
大課題病害虫防除技術の開発
中課題生物的手法を主体とした害虫制御技術の開発
小課題捕食性ハナカメクシ類の分類体系の確立とミナミキイロアザミウマに対する有効性の評価(277)
摘要捕食性ハナカメムシ類の分類体系を確立しようとした。日本の耕作地で採集した約1,000個体と内外の研究機関で所蔵される約300個体のヒメハナカメムシ類について形態比較を詳細に行った結果、5種が見いだされた。ミナミキイロアザミウマの発生の多い西日本の野菜圃場における優先種はナミヒメハナカメムシ(Orius sauteri)と考えられるが、タイリクヒメハナカメムシ(O. similis)、コヒメハナカメムシ(O. minutus)、ツヤヒメハナカメムシ(新種)の3種も時期によっては混在していた。また、沖縄本島では東洋亜熱帯から豪州まで広く分布するミナミヒメハナカメムシ(O. tantillus)が見いだされた。わが国における捕食性ハナカメムシ類の種構成が解明されたので完了とする。
研究分担久留米・虫害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038739
収録データベース研究課題データベース

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